第29回日本学生ハーフマラソン選手権大会(日本学生ハーフマラソン2026)が2026年2月1日(日)に行われます。
国内屈指の高速コースとして知られる「香川丸亀国際ハーフマラソン」と併催され、トップレベルの招待選手が集う同一走路で、学生ランナーが“日本一”を争います。
ハーフは、駅伝で輝いた選手の持久力とスピードの総合力が最もはっきり出る距離。箱根で区間上位を走った勢いをそのままロードへ持ち込むのか、トラックの強さを武器に「60分切り級の集団」に食らいつくのか―見どころは尽きません。
さらに本大会は上位者の派遣選考などにも関わる位置づけがあり、“勝つ”だけでなく“次へつなげる”意味でも重要な一戦です。
今回は、日本学生ハーフマラソン2026について、
- 日程
- 競技開始時間
- スタートリスト
- 結果速報
- 優勝予想
などに関する情報をまとめていきます。
※2/1追記(レース当日の結果速報について、本文中で随時更新)
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日本学生ハーフマラソン2026の日程・競技開始時間は?
この大会は、2026年2月1日(日)に開催されます。
会場はPikaraスタジアム(香川県立丸亀競技場)付属ハーフマラソンコースで、日本陸連/World Athletics公認コースとして実施されます。
スタートは同日開催の香川丸亀国際ハーフマラソンと同一日程で、当日はコース全体で交通規制が敷かれます(スタート・フィニッシュ周辺の規制時間は10:35〜14:00の予定)。
競技の号砲は、交通規制案内でも示されている通り10時台に複数ウェーブで設定され、目安として10:35/10:45/10:55など段階的にスタートします。
学生選手も同一コース上でレースを進めるため、現地観戦は“最初の号砲よりかなり前”の入場・移動が安全です。
なお本大会は「香川丸亀国際ハーフマラソン」と併催される形で行われます。
日本学生ハーフマラソン2026のスタートリストは?
まず前提として、本大会は日本学生陸上競技連合の要項に基づき、学連登録者のうち標準記録(例:ハーフ1時間10分以内など)を満たした上で、記録順位やWAスコアリングテーブルによって人数上限の範囲で選考されます(ハーフ上限250名+WA枠上限50名など)。
つまり「出場している時点で全国トップクラス」。
集団の質が高く、前半から“当たり前のように速い”展開になりやすいのが学生ハーフの特徴です。
ここでは、主催側が公表している注目選手一覧(大学・学年・自己ベスト・主な戦績)をベースに、レースの軸になりそうな選手を整理します。
注目選手(主な自己ベスト/実績)
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馬場賢人選手(立教大学):ハーフ1:00:26。学生ハーフ上位実績、国際大会でも経験。
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近田陽路選手(中央学院大学):ハーフ1:00:45。過去の学生ハーフで上位、箱根でも存在感。
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辻原輝選手(國學院大學):ハーフ1:00:51。駅伝主要区間での強さが光る。
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野中恒亨選手(國學院大學):ハーフ1:00:54。トラックと駅伝双方で実績。
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岡田開成選手(中央大学):ハーフ1:01:11。主要駅伝で区間上位、総合力型。
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野田顕臣選手(國學院大學):ハーフ1:01:38。U20ハーフ日本記録保持者として紹介。
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折田壮太選手(青山学院大学):ハーフ1:02:51。駅伝での走りをロードにどう転換するか。
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小池莉希選手(創価大学):ハーフ1:02:21。箱根でのインパクトが記憶に新しい。
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川﨑颯選手(筑波大学):ハーフ1:02:20。トラック実績もあり粘り強いタイプ。
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楠岡由浩選手(帝京大学):ハーフ1:01:43。駅伝区間賞級の走力が武器。
※フルの出場選考・エントリーの考え方(上限人数、WA枠など)は学連資料に明記されています。
日本学生ハーフマラソン2026の結果速報は?
本記事は大会開始前の前提で作成しています。
レース当日は、判明した情報から上位結果・日本人学生最上位・大学別の動きを順次追記していきます。
現地では交通規制の影響も大きいため、まずは安全に観戦できる導線を確保しつつ、テレビ中継等で確定情報を追うのが確実です。
※2/1追記(レース当日の結果速報について、随時更新)
出典:ランネット
日本学生ハーフマラソン2026の優勝予想は?
優勝争いの“土台”になる事実は大きく2つです。
1つ目は、自己ベストが60分台前半に並ぶ選手層がはっきり存在すること
。注目選手一覧だけを見ても、馬場賢人選手(1:00:26)、近田陽路選手(1:00:45)、辻原輝選手(1:00:51)、野中恒亨選手(1:00:54)と、ハーフで“60分台フラット”に迫る選手が複数います。
2つ目は、舞台が国内屈指の高速コースであり、香川丸亀国際ハーフと併催で“速い流れに乗れる環境”が整うことです。
番組紹介でも高速コースでのハイレベルな展開が強調され、学生も数多く参戦するとされています。
ここからはスポーツライターとしての推測になりますが、勝負を分けるのは「前半の集団選択」と「15km以降の脚の残り方」です。
招待選手を含む速い集団が形成されると、学生上位は“単独で刻む”より“集団で風を避けて運ぶ”方が理にかなっています。
一方で、学生タイトルは学生同士の勝負で、序盤で無理に上を追いすぎると、後半の落ち込みがそのまま順位に直結します。
有力候補の中で“勝ち筋”が見えやすいのは、馬場賢人選手です。
自己ベストの数字が最上位クラスで、国際舞台の経験も紹介されており、レース強度が上がったときの耐性が期待できます。
ただし、60分近辺は当日の気象・風向き・集団の出入りで大きくブレる。
そこで対抗軸として挙げたいのが、近田陽路選手と國學院大學勢(辻原輝選手・野中恒亨選手・野田顕臣選手)。
近田陽路選手は学生ハーフでの上位実績が示されており、“このレースの勝ち方”を知っているタイプ。
國學院大學は駅伝シーズンを通じて長距離の層が厚く、複数枚で終盤勝負に持ち込めるのが強みです。
さらにダークホースとして面白いのが、岡田開成選手。
駅伝で区間賞級の走りが紹介され、ハーフ自己ベストも十分に上位圏。
「前半は我慢→15km以降でペースを落とさない」タイプがハマると、優勝まで跳ねる可能性があります。
結論(予想)
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本命:馬場賢人選手
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対抗:近田陽路選手、辻原輝選手、野中恒亨選手
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連下:岡田開成選手、野田顕臣選手、小池莉希選手 ほか
(※あくまで、公開されている自己ベスト・主要戦績を根拠にした推測です)
まとめ
今回は、日本学生ハーフマラソン2026について、日程、競技開始時間、スタートリスト、結果速報、優勝予想などの情報をまとめました。
この大会は、2026年2月1日(日)に香川県・丸亀のPikaraスタジアム付属ハーフマラソンコースで行われます。
日本陸連/WA公認コースで、香川丸亀国際ハーフとの併催という“速い条件”が揃う大会です。
注目選手は、馬場賢人選手、近田陽路選手、辻原輝選手、野中恒亨選手、岡田開成選手など、60分台前半のPBと駅伝実績を兼ねる顔ぶれが揃いました。
テレビ中継も予定されているので、現地+中継の併用でレースの全体像を追うのがおすすめです!
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