第74回別府大分毎日マラソン大会(別府大分毎日マラソン2026)が2026年2月1日(日)に行われます。
冬のマラソンシーズンの中でも、男子マラソンの“ガチ勝負”として特別な緊張感をまとってきた大会です。
2026年大会は、海沿いの高速コースで記録が狙える一方、正午スタート特有の気象条件や、細かな起伏・風向きがレースを一変させる舞台でもあります。
本大会は、上のステージ(代表選考につながるシリーズ戦)を見据える選手にとって結果が“次”を左右しやすく、前半から強気の展開になりやすいのが特徴です。
今回は、別府大分毎日神奈川マラソン2026について、
- 日程
- 競技開始時間
- スタートリスト
- 結果速報
- 優勝予想
などに関する情報をまとめていきます。
※2/1追記(レース当日の結果速報などについて、本文中で随時更新)
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別府大分毎日マラソン2026の日程・競技開始時間は?
この大会は、2026年2月1日(日)に開催され、レースは正午(12:00)スタート予定です。
コースは日本陸連公認の別府大分毎日マラソン大会コース(42.195km)で、大分市・高崎山/うみたまご前をスタートし、別府市・亀川漁港前で折り返し、最終的に大分市のジェイリーススタジアムでフィニッシュというレイアウトです。
また当日は中継の都合もあり、テレビ放送は11:50頃から生中継が組まれています(競技のスタートが12:00のため、放送開始はプレ中継にあたります)。
沿道観戦・現地移動を予定している方は、交通規制がレース全体で概ね11:45頃〜15:45頃まで見込まれる旨が公的機関から案内されています。
出発時間や駐車計画は、かなり余裕を持たせるのが安全です。
別府大分毎日マラソン2026のスタートリストは?
ここでは「優勝争いに直結しやすい招待選手」を中心に、公式プロフィールに基づいて整理します。
海外招待・国内招待は大会公式が個別プロフィールを公開しています。
【海外招待選手(主な出場予定)】
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ロナルド・コリル選手(ケニア):自己最高2:04:22、ベルリン4位(2023年)とプロフィールに記載。
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モハメド レダ・エルアーラビ選手(モロッコ):自己最高2:06:45、セビリア3位(2025年)と記載。
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ゲタチョウ・マスレシャ選手(エチオピア):自己最高2:07:04、ドバイ6位(2025年)と記載。
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アベ・ガシャフン選手(エチオピア):自己最高2:08:35、リヤド1位(2025年)と記載。
【国内招待選手(主な出場予定)】
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吉田祐也選手(GMOインターネットグループ):自己最高2:05:16、福岡国際1位(2024年)と記載。
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黒田朝日選手(青山学院大学):自己最高2:06:05、大阪6位(2025年)と記載。
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井上大仁選手(三菱重工):自己最高2:06:14、東京12位(2025年)と記載。
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聞谷賢人選手(トヨタ紡織):自己最高2:07:26、びわ湖毎日9位(2021年)と記載。
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東瑞基選手(愛三工業):自己最高2:08:03、大阪9位(2024年)と記載。
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岩崎大洋選手(JFEスチール):自己最高2:08:25、大阪20位(2025年)と記載。
上記以外にも、カテゴリー別の出場選手が設定されているのが別大の大きな特徴です(エリートだけでなく、資格記録を満たした層が厚い)。
そのため、当日の展開は“招待勢+速い一般カテゴリー”まで含めて集団が長く保たれ、後半勝負になりやすい年もあります。
大会公式の「出場選手一覧」ページ群から最新の公開情報を確認してください。
別府大分毎日マラソン2026の結果速報は?
本稿は大会開始前の前提で、速報欄は「当日確認先」と「更新の見方」を整理します。
別府大分毎日マラソン2026の結果速報は、まず大会公式サイト(別府大分毎日マラソン大会公式)での情報更新が基点になります。
また、当日はテレビ中継(TBS系列)と連動した情報発信が行われ、11:50から生中継が予定されています。
レースが動くポイントは、①中間点〜30kmのペース変化、②第2折り返し(終盤に向けた集団の削り合い)、③35km以降の単独走耐性です。
主要集団の人数、先頭通過タイム、スパートの起点(誰が仕掛けたか)を押さえながら追うと、速報でも“勝ち筋”が読みやすくなります。
※2/1追記(レース当日の結果速報などについて、随時更新)
出典:ランネット
別府大分毎日マラソン2026の優勝予想は?
結論から言えば、2026年の優勝争いは「2時間04分台の絶対値を持つ海外招待勢」対「2時間05〜06分台で勝ち切る力を備えた国内招待勢」の構図が軸になります。
事実として、ロナルド・コリル選手は自己最高2:04:22を持ち、世界最高峰のベルリンで4位(2023年)というプロフィールが示す通り、地力・スピードレンジが一段上です。
もし当日の気象条件(風・気温)が穏やかで、ペースメーカー不在でも一定のラップが刻める展開なら、コリル選手が“後半まで余力を残したまま勝ち切る”シナリオが最も合理的です。
ただし別大は、強者が必ずしも“タイム通り”に収まらないのが面白い大会です。
正午スタートのため、海沿いの風が読みにくい年は集団が揺れ、25〜35kmで脚を使わされます。
そうなると、勝負は「後半の失速耐性」と「ペース変動への順応力」に移ります。
ここで浮上するのが国内招待の吉田祐也選手です。
自己最高2:05:16に加え、福岡国際1位(2024年)という“勝ち切った実績”がプロフィールに明記されています。
記録だけでなく順位を獲りにいけるタイプは、別大のように中盤が揺れるレースで強い。
私の見立てでは、国内勢の本命は吉田祐也選手です。
対抗に挙げたいのは黒田朝日選手。
自己最高2:06:05で大阪6位(2025年)とあり、若い世代でもマラソン2戦目以降で一気に化けるパターンは珍しくありません。
別大は記録が出やすい反面、終盤の単独走でリズムを崩すと一気に順位を落とします。
逆に、集団で“淡々と粘る型”ができれば、初優勝すら射程に入る。黒田朝日選手はその“伸びしろ”枠です。
海外勢ではモハメド レダ・エルアーラビ選手も怖い存在。自己最高2:06:45、セビリア3位(2025年)という直近の国際レース実績があり、勝負所でのギアチェンジが効くタイプだと想定できます。
一方で、別大は終盤に第2折り返しが入り、精神的にも“ここから先は逃げ場がない”局面が来る。
折り返し前後で先頭が仕掛け合い、脚の消耗が一段増すので、そこを耐えた選手が最後の2〜3kmで抜け出す展開になりやすい。
総合すると、本命:ロナルド・コリル選手/対抗:吉田祐也選手/単穴:モハメド レダ・エルアーラビ選手/連下:黒田朝日選手・井上大仁選手(経験値の高さで終盤勝負に残る可能性)という読みです。
井上大仁選手は自己最高2:06:14を持ち、東京12位(2025年)とプロフィールにあります。
大崩れしにくい土台がある選手が、荒れた展開で浮上するのは別大の定番でもあります。
まとめ
今回は、別府大分毎日マラソン2026について、日程、競技開始時間に加え、スタートリスト、結果速報、優勝予想などの情報をまとめました。
この大会は、2026年2月1日(日)正午スタートで実施され、スタートは大分市(高崎山・うみたまご前)、折り返しを別府市(亀川漁港前)に置き、ジェイリーススタジアムでフィニッシュする42.195kmの公認コースです。
スタートリストは海外招待・国内招待に有力選手が揃い、ロナルド・コリル選手(2:04:22)や吉田祐也選手(2:05:16)など、プロフィール上でも“勝負と記録”の両方が期待できる顔ぶれが確認できます。
当日は11:50からTBS系列で生中継が予定され、レース観戦の導線は整っています。
一方で交通規制は広範囲・長時間に及ぶ見込みのため、現地観戦は公共交通を軸に計画し、移動時間を多めに確保するのが安全です!
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